図解よくわかる屋内測位と位置情報

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図解よくわかる屋内測位と位置情報

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  • サイズ A5判/ページ数 178p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784526079047
  • NDC分類 547.6
  • Cコード C3050

出版社内容情報

意外に知られていない屋内測位の全体像を初学者向けに解説する。スマホの普及やIoT化に伴い、位置情報を活用する必要性・可能性は拡大している。しかし屋内では衛星電波が届かないため衛星測位が使えず、位置情報を得るにはそれに代わる技術が必要である。意外に知られていない屋内測位の全体像を初学者向けに解説する。

西尾 信彦[ニシオ ノブヒコ]
著・文・その他

目次

第1章 屋内測位の基本
第2章 PDR測位手法
第3章 Wi‐Fi測位手法
第4章 BLE測位手法
第5章 新しいセンサー・デバイスの活用
第6章 ハイブリッドとシームレス
第7章 屋内地図と歩行空間ネットワーク
第8章 屋内測位と位置情報の活用
第9章 屋内測位の新しい可能性

著者等紹介

西尾信彦[ニシオノブヒコ]
東京大学工学部計数工学科数理工学コース卒業(1986年)。東京大学大学院理学系研究科情報科学専攻修士課程修了(1988年)。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科論文博士(政策・メディア、2000年)。職歴:有限会社アクセス研究開発室(1992~1993年)、慶應義塾大学SFC環境情報研究所(1993~1996年)、慶應義塾大学環境情報学部助手(1996~1999年)、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科講師(2000~2001年)、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科助教授(2001~2003年)、立命館大学理工学部情報学科助教授(2003~2004年)、立命館大学情報理工学部助教授(2004~2005年)、立命館大学情報理工学部教授(2005年~)、兼任:科学技術振興機構さきがけ研究21研究者(2002~2005年)、兼任:Google Inc.Visiting Scientist(2007~2008年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kenitirokikuti

6
屋外ならGPSや携帯電話の中継局の電波を拾うが、屋内ではジャイロセンサーや加速度センサーを用いた歩行者航行データとWi-Fiのビーコンを合わせて精度を得る。5Gになると、電話回線網に依存しにくくなり、スマフォ時代の次のデバイスなりなんなりになってゆく。まぁ、恩恵を受けるのは「スマフォを持ったヒト」ではなく、自動EVやドローンとかなんだろうけれど。2019/04/07

BMI-22

2
⚫PDRは初期位置からの相対的な位置しか推定できない→絶品位置を測位できる他の方式との併用が必要。⚫環境に適応して測位手法が切り替わるシームレス測位。⚫自律航法の特徴:得られる軌跡は初期位置からの相対的なもの、移動が続くと誤差が累積。⚫地磁気単独では絶対位置の推定は困難。2019/01/20

四色しおり

0
人生の2/3を屋内で過ごすという点は目から鱗だった。精度の高い測定にはハイブリッド測位が必須だけれど、そのための環境はだれが整備するか?なによりその環境を各施設間同士でどのように共通化するのか?という課題はなかなかに難しいことのように思えた。いっそプライベート空間という概念をなくしてすべての位置情報を常時監視できるツールと権限を何者かが持つ必要があるのかもしれない。2019/03/19

tty2

0
屋内測位について学ぶことが出来る。 興味がある方におすすめの1冊です。2019/03/01

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