出版社内容情報
現場に潜む不安全な状態の把握から始めるトヨタ式安全管理の勘所を図解する。全社の収益向上に結びつく活動の進め方を手ほどきする。
石川 君雄[イシカワキミオ]
著・文・その他
内容説明
「安全な作業は、作業の入り口」―。安全は、モノづくりで利益を獲得する第一歩になります。快適に働ける職場に向けて、現場に潜む危険をあぶり出し、改善することは今や必須です。現場主導で安全活動を進める工場は高品質の製品を生み、儲かる工場になります。
目次
第1章 工場経営と安全の密接な関係
第2章 工場で発生するケガと災害
第3章 安全改善に向けた活動
第4章 ケガと災害をつぶす
第5章 安全の7つ道具を使いこなす
第6章 安全を確保する運用と維持
第7章 設備安全へのアプローチ
第8章 安全レベルを引き上げる人づくり
著者等紹介
石川君雄[イシカワキミオ]
名古屋工業大学大学院博士後期課程修了。博士(工学)、(株)豊田自動織機で設備設計、自動車生産ライン等構築、工場建設、工場運営、TPS(トヨタ生産方式)、TPM(総合的生産保全)推進。トヨタ自動車田原工場建設プロジェクト参画。全トヨタ技術研究会(公害防止、NC型加工、PM設備保全)委員。日本機械工業連合会主催設備安全検討会委員(6年間)。東海学園大学大学院経営学専攻客員教授、名古屋工業大学大学院電気・機械工学専攻非常勤講師、職業訓練校、愛知県中小企業診断士協会副会長、日本技術士会中部本部企画委員長、日本設備管理学会監事、愛知県グッドジョブアドバイザー、名古屋市専門委員、海外技術アドバイザー。中小企業診断士、技術士(経営・総監)、労働安全コンサルタント、第1種作業環境測定士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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