工場自動化のすすめ―本当に必要なものを見極める!産業用ロボット導入法

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  • サイズ A5判/ページ数 152p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784526078224
  • NDC分類 509.69
  • Cコード C3034

出版社内容情報

実情に合わせた自動化・省力化の手法を検討し、その上で産業用ロボットの導入についての必要性と具体的なシステム例で解説。

宮川 孝文[ミヤカワタカフミ]
著・文・その他

内容説明

ムダなシステムはいらない。適した生産性向上策がものづくり力を強くする。

目次

第1章 自動化・省力化のすすめ―企業として永続するために
第2章 産業用ロボットと周辺ユニットについて―産業用ロボットとはなんですか
第3章 自動化・省力化を進める前に、知っておくべき知識―生産性を上げるなら、まずはここから始めましょう
第4章 導入に向けた心構えと準備―ロボットメーカーやロボットSlerに相談する前に
第5章 思い描いたシステムの実現―いよいよ自動化・省力化システムの設計~稼働です
第6章 事例から学ぶ産業用ロボットシステム―自動化コンサルティングで提案した事例です

著者等紹介

宮川孝文[ミヤカワタカフミ]
株式会社未来創造技術研究所代表取締役。1957年7月生、東京都出身。1980年3月に上智大学理工学部機械工学科卒業、同年4月日本光学工業株式会社(現ニコン)に入社し、映像機器(カメラ・交換レンズ)の生産技術や要素技術の開発に従事。2013年に早期退社。2014年4月に法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科に入学。中小企業診断士とMBAを取得し、2015年3月に卒業。2015年3月に技術コンサルティングを生業とする株式会社未来創造技術研究所を創業。2015年4月に相模原市が計画し、さがみはら産業創造センターに設立した「さがみはらロボット導入支援センター」の計画段階から参画。相模原市を核に地方自治体や中堅・中小企業からの依頼で、生産向上コンサルティングを展開中。中小企業診断士。日本ロボット学会会員。2015年~さがみはらロボット導入支援センター統括コーディネーター。2016年~法政大学大学院IM研究科特任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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