出版社内容情報
Fusion360Standard版でサポートする一通りの解析を設計業務の中で有効に活用できるようになることを目指した入門書
内容説明
Ｆｕｓｉｏｎ３６０ Ｓｔａｎｄａｒｄ版のＣＡＥ機能のすべてを網羅！
目次
１ 解析に必要なＣＡＥ基礎知識
２ 解析に必要な材料力学
３ Ｆｕｓｉｏｎ３６０で学ぶ解析プロセス
４ 静的応力解析のエクササイズ
５ 応力緩和のノウハウを静的応力解析で学ぶ
６ アセンブリ解析と接触の取扱い
７ モード周波数解析
８ 伝熱解析
９ 熱応力解析
著者等紹介
水野操［ミズノミサオ］
１９６７年東京生まれ。１９９２年Ｅｍｂｒｙ‐Ｒｉｄｄｌｅ Ａｅｒｏｎａｕｔｉｃａｌ Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ（米国フロリダ州）航空工学修士課程修了。外資系ＣＡＥベンダーにて非線形解析業務に携わった後、ＰＬＭベンダーや外資系コンサルティングファームにて、複数の大手メーカーに対する３Ｄ ＣＡＤ、ＰＬＭの導入、開発プロセス改革のコンサルティングに携わる。外資系企業の日本法人立ち上げや新規事業企画、営業推進などに携わった後、２００４年にニコラデザイン・アンド・テクノロジーを起業し、代表取締役に就任。２０１６年にｍｆａｂｒｉｃａ合同会社を設立。２０１７年５月に高度な非線形解析業務を展開する株式会社展開屋の設立に参画（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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drunkennessgod
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現Fusion360ではサブスクじゃないと使用できない機能、解析に最低限必要なCAE基礎と材料力学の記述は初学者でもわかりやすい、手順説明と画像多め、解析結果からの対策や修正案あり、全体的に読んだら実践して自力で応用が必要、練習問題もあるので自分でやりたい人間向けな印象2022/05/04
