内容説明
全社による設計開発革新で日本製造業は再びナンバーワンを目指す。SCMの成否はECMが決める!設計開発領域の標準化・システム化はこうして進める。
目次
第1章 設計根拠情報データベース
第2章 設計開発知識ベース
第3章 ビジネス情報と製品仕様のデータベース
第4章 設計検証システム
第5章 原価企画と原価維持
第6章 設計文書編集システム
第7章 ECM/SCM連携システム
第8章 ECM事例
著者等紹介
日野三十四[ヒノサトシ]
モノづくり経営研究所イマジン所長。マツダに30年以上勤務し、エンジン開発、開発システム整備、技術情報管理や技術標準化を推進後、2000年に経営コンサルタントとして独立。韓国の世界的電機メーカーを皮切りに、国内最大手の重工業メーカー、電機メーカー、産業機械メーカー、電力システムメーカーなどに対し、モジュラーデザイン(MD)のコンサルティングを行ってきた。2004年に広島大学大学院教授に就任、産学連携活動を通じてMDを普及(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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