B&Tブックス<br> 大人が読みたいエジソンの話―発明王にはネタ本があった!?

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大人が読みたいエジソンの話―発明王にはネタ本があった!?

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  • サイズ B6判/ページ数 144p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784526076985
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C3034

出版社内容情報

天才肌で孤高の存在というイメージとはひと味違う、合理的で商才に長けた思考と行動の数々を痛快なタッチで綴る。

内容説明

孤高の天才にあらず、抜群のセンスで発明とビジネスを直結!!

目次

第1章 「未来へのレール」となった1冊の本(「3カ月で退学」はそんなに大事件だったのか?;シェイクスピアからニュートンまで読んだ子供時代 ほか)
第2章 エジソンのエピソードは疑ってかかれ!(商売上手で多角化に乗り出すエジソン少年;15歳にして車内新聞の編集長兼発行人に ほか)
第3章 発明家としてのエジソン、実業家としてのエジソン(エジソンは電球だけでなく電気照明システムの完成を目指した;電力システムこそがエジソン最大の「発明」 ほか)
第4章 正しく知ろう「エジソンは偉い人」(エジソンの得意分野は、重厚長大ではなく軽薄短小;蓄音機こそがエジソンの理想の発明品 ほか)

著者等紹介

石川憲二[イシカワケンジ]
ジャーナリスト、作家、編集者。1958年東京生まれ。東京理科大学理学部卒業。週刊誌記者を経てフリーランスのライター&編集者に。書籍や雑誌記事の制作および小説の執筆を行っているほか、30年以上にわたって企業や研究機関を取材し、技術やビジネスに関する解説記事を書き続けている。扱ってきた領域は、電気・電子、機械、自動車、航空・宇宙、船舶、材料、化学、コンピュータ、通信、システム、ロボット、エネルギー、生産技術、知的財産、経営、人事、マネジメントなど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えこ

5
エジソンが偉い人なのは知ってたけど、孤高の発明家で偏屈な天才というイメージを持っていました。本当はコミュニケーション能力抜群の成功した実業家だった!子供向けの伝記本は少し大袈裟に興味を惹くように書かれてるし、エジソン自身がイメージ戦略の為に広めたエピソードも多いみたいです。 蓄音機を発明し、電話を完成させたのが30歳という若さで驚きました。2021/04/01

かお

3
子供の時に読む伝記本を鵜呑みにしてはいけない。盛り上げる為に、脚色されていることがある。幼少期の学校退学や火事を起こしたエピソードから、発達障害が疑われる有名人だが、実際は事実を調べてみると違うかもしれない。発明家というより、やり手ビジネスマンというイメージに変わった。 白熱電球の発明よりも、本人は蓄音機が最も重要な発明だという。白熱電球は、他の人達の研究に改良を加えたものだった。蓄音機は、自らの閃きから始まっているらしい。 初めて知ったことが多かった。 (科学道フェア) 2020/11/26

読書家さん#hGzTjX

0
読みやすかった。エジソンに関する基礎知識を学んだ上で、追加知識として読んだら良いかも。2023/01/08

みー

0
エジソンは孤高の天才や研究者ではなく発明家・実業家。当時は個人発明家が市中に溢れ、「真空度の高い空間で電気抵抗の大きいフィラメントに電気を通せば長時間明るく光る」ことは知られていた。エジソンは、ライバルより実用に耐えうる品質の電球の工業的な製造を実現した。また、電源も含め、街中を照らす電気照明システムを考案した。/10歳時に読んだ『自然と実験の哲学』発明のヒントを多く得、生涯で2332件の特許を取得した。12歳で鉄道の新聞売り子になるや顧客のニーズに応じ多種商品を揃え、同年代のスタッフも雇って事業拡大した2022/07/11

Jackie

0
そういえば子どもの頃家にエジソンの伝記があったなぁ。何か役に立つものを考えたいと思う原点だったのかもしれないな。この本読む限りかなり脚色された話に影響されてたみたいですが(笑)2021/09/12

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