製品開発は“機能”にばらして考えろ―設計者が頭を抱える「7つの設計問題」解決法

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製品開発は“機能”にばらして考えろ―設計者が頭を抱える「7つの設計問題」解決法

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  • サイズ A5判/高さ 21cm
  • 商品コード 9784526076619
  • NDC分類 675.3
  • Cコード C3053

出版社内容情報

若手設計者を対象にした開発効率向上の指南書。設計・開発者が頭を悩ます7つのテーマごとにその解決方法を示す。

内容説明

開発テーマがなかなか決まらない。課題設定に失敗して問題が解決しない。不具合原因の究明が進まない。他社特許を回避できない。有効なコストダウン対策が打てない。評価実験に時間が掛る。リスク回避の仕方が分からない。こんなときどうする?開発者が頭を抱える問題を目的別に大きく7つに分類し、解決方法を整理した。

目次

第1章 「機能」を把握する
第2章 科学的アプローチと機能
第3章 テーマ探索ソリューション
第4章 課題設定ソリューション
第5章 早期原因究明ソリューション
第6章 コストダウンソリューション
第7章 強い特許ソリューション
第8章 実験評価効率化ソリューション
第9章 リスク回避ソリューション
第10章 実際の製品開発への適用事例

著者等紹介

緒方隆司[オガタタカシ]
1956年、東京生まれ。赤井電機株式会社を経て、1989年からオリンパス株式会社にて、磁気デバイス、MO用光ピックアップ、光通信用デバイス、プリンター等の情報機器関連の開発業務、開発部長としてマネジメント経験を積む。2010年から科学的アプローチを使った開発効率向上の全社推進業務を先導し、取り組み成果はQFDシンポジウム、TRIZシンポジウムで毎年発表し、TRIZシンポジウムでは「あなたにとって最も良かった発表」賞を5年連続受賞。2016年にオリンパス株式会社を定年退職し、現在、株式会社アイデアにてプロジェクト・コンサルティング・ディレクターとして活動中。日本TRIZ協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ねじまき鳥

3
会社で機能設計が推奨されていることもあり、読んでみましたが、勉強不足のため読むだけで精一杯でとても実践できなさそうでした。2020/01/07

drunkennessgod

0
やっとる事は本のタイトル通り、状況に応じた解決法、ゼロから作る時はこの発想方法・コストダウンするならこのリスト等々、具体的な問題解決・発想手段の紹介、何も浮かばん!て時の足掛かり作りに使えそう2021/01/20

inaryoXD11

0
問題解決に対する、QFD、TRIZ、タグチメソッド、その他の手法を組み合わせた、「7つの目的別ソリューション」。 事前に、著者及び関係者から話を聞き、詳しく知りたいと思い、読みました。 それぞれのツールや手法には少しは理解して使ったことがありましたが、トータルソリューションとしてのパッケージ化は、ぜひ使ってみたいところ。 ただ、この本だけでは自分(達)で実施するのは難しそう。本書にもあるように、コンサルタントに入ってもらわないと、なかなか難しそう。2018/10/31

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