出版社内容情報
問題点を正面から指摘し、改良案を提示、ＢＣＰに積極的に取り組み、いざという時役立つ会社の実情にあったＢＣＰが策定できる書。
内容説明
危機に合理的な考え方なんて通用しない！本当にわかる・使える・役立つのは“とりあえず主義”で作るＢＣＰだ！
目次
第１部 なぜこれまでのＢＣＰではうまくいかないのか？（納得のいかないＢＣＰをムリに作ってはいけない；ここがヘンだよ日本のＢＣＰ）
第２部 命と会社を守るリアルＢＣＰの作り方（“これからのＢＣＰ”のアプローチ；ＢＣＰ策定の準備；命を守る基本ツールを作る；緊急対応ツールを作る；ビジネスの継続／復旧ツールを作る；プラスαの防災・減災対策；ＢＣＰの文書管理と訓練のことなど）
ＡＰＰＥＮＤＩＸ
著者等紹介
昆正和［コンマサカズ］
ＢＣＰ策定支援アドバイザー。主に中小企業のＢＣＰ策定指導や研修、講演活動を行っている。最近は登山のリスクマネジメントやレジリエンスに関する研究も（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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レアル
36
私がBCPを策定するのではないのだが、型にはまった理想的なBCPを見飽きたので「等身大のBCP」というものに興味を惹かれた。BCPそのものの疑問から始まり、この策定で果たして非常時に計画として役立つのか？そして役立つためのプラントはどのようなものかがここに書かれている。こちら中小企業を対象としたBCPの入門編。2024/04/03
takao
1
ふむ2022/04/19
