内容説明
K・K・D(勘・経験・度胸)頼りの設計はもう限界!“勝てる製品”に必須な“作り込み”の技術を解説。概念設計に強くなりたい設計者必読の書。
目次
第1章 設計からデザインへ
第2章 何のための設計手法か
第3章 設計手法はいつどんな目的で用いられるか
第4章 具体的にどんな設計手法がどう役立つか
第5章 設計手法適用事例
第6章 これからの設計手法
著者等紹介
大富浩一[オオトミコウイチ]
1952年生まれ。東京大学大学院工学系研究科特任研究員。内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)“革新的設計生産技術”の研究開発業務に従事。1974年、東北大学工学部機械工学科卒業。1979年、東北大学大学院工学研究科機械工学専攻博士課程修了。工学博士。1979年から2014年まで大手総合電機メーカの本社研究所に勤務。この間、原子力、宇宙機器、医用機器、家電機器、昇降機器、ノートPC、半導体関連、省力機器、等の製品開発に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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