内容説明
ノウハウにとどまらない不良や欠陥を防ぐ本質や現象の正しいとらえ方。
目次
第1章 はんだ付の意義―はんだ付の進歩なくして電子工業の発展はあり得ない
第2章 はんだ付の基礎―1つの技術には1つの科学がある
第3章 はんだという電子材料―はんだは合金である
第4章 はんだ付を支えるフラックス―フラックスは化学反応で作用する
第5章 はんだ付の方法と装置―技術と装置は表裏一体
第6章 マイクロソルダリングへの応用―現代を代表する微小接合技術
第7章 はんだ付の欠陥・検査・信頼性―検査は信頼性を確保する最善の方途
著者等紹介
大澤直[オオサワタダシ]
1940年、山形県上山市生まれ。1963年、山形大学理学部卒。工学博士(東京大学)。元青山学院大学理工学部講師。金属材料および金属の接合(ろう付、はんだ付)の研究に従事してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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