内容説明
有機ELは「発色が美しい」「薄くて軽量」「低消費電力」という優れた特徴を持つ理想のデバイス。薄型テレビやスマートフォン、さらには照明分野にも用途が広がってきている。本書は有機ELの発光原理や作成法、材料の種類などを紹介する。有機ELの基礎技術に加えて、照明の技術のポイントも新たに収録。
目次
第1章 有機ELってなに?
第2章 有機ELはどうして光るの?
第3章 有機ELはどんな種類・材料があるの?
第4章 有機ELはどうやって作るの?
第5章 照明光源としての有機EL
第6章 有機ELの可能性と技術の比較
著者等紹介
森竜雄[モリタツオ]
1962年(昭和37年)愛知県名古屋市生まれ。1985年(昭和60年)名古屋大学工学部電気学科卒業。1990年(平成2年)名古屋大学大学院工学研究科電気工学専攻博士課程修了。工学博士。同年4月より名古屋大学工学部助手。講師、助教授を経て、2007年(平成19年)4月より名古屋大学大学院工学研究科電子情報システム専攻准教授。2012年(平成24年)4月より愛知工業大学工学部電気学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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HMax
7
HOMO,LUMO,荷電子帯、勉強になりました。やはり物理は難しい。最近は化学と物理が入り混じって、化学だけではダメですね。生物にしても物理が絡んできますし、一から物理を勉強しなおそうことも思いますが、ちょっとハードルが高いかな。2017/01/29
toshi
7
中高生向けの入門書かと思いきや、かなりの専門知識が要求される。 大学時代の物理化学、電磁気学、有機化学の知識を総動員しようと思ったけれど、忘れてることがはるかに多くてよく理解できませんでした。2015/02/18
スプリント
4
やさしく書かれているのだと信じたいのですが単語の意味から理解がついていけず、悲しいくらいに読み流した箇所が多かったです。2015/02/28
黒とかげ
1
うーん。難しい! 題名に偽りあり……だ。初心者がこの本を読んでも理解できないだろう。自分ももっと基礎から勉強する必要があるな。2021/07/27