内容説明
未知の領域に対する「正確な測定」への挑戦が科学技術の進歩を支えてきた!
目次
基本的な単位と表示法
距離測定法とその活用
天体望遠鏡のレンズの性能と星の大きさ
光による測定
放射線
圧力
超重量(地球)の測定:ニュートンの法則
温度測定
微小距離の測定
浮遊微小粒子(分布)の測定
軽量微小粒子の質量測定
超純水
著者等紹介
伊藤泰郎[イトウタイロウ]
1935年長野県生まれ。1960年武蔵工業大学卒業、武蔵工業大学勤務。1977年工学博士。1980年アメリカ、クラークソン大学客員研究員。1982年武蔵工業大学教授、工学部長を経て、2004年武蔵工業大学定年退職。現在、東京都市大学(旧武蔵工業大学)名誉教授、文部科学省科学技術・学術政策研究所専門調査員、日本オゾン協会顧問、町田市少年少女発明クラブ指導員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。