内容説明
シーケンス制御の基本であるリレー制御から、機械装置の構成、さらにPLCを使った制御方法まで一通りの知識が身につく。
目次
第1章 身近にあるシーケンス制御
第2章 リレーの使い方を学ぶ
第3章 PLCのしくみと使い方
第4章 シーケンス制御に使うアクチュエータの制御方法
第5章 センサ入力を使ったシーケンス制御
第6章 PLCのデータ処理と高機能ユニット
第7章 シーケンス制御の実際例
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぴょん
3
仕事の為に図書館で借りてサラサラっと読みましたが、このシリーズは非常に判り易く書かれていると思います。2019/01/19
abkbo
2
仕事の資料として。リレーでAND/OR/NOTなんかの論理回路を作っているんだという気づきと、それがまだ現役で使われているという事実にちょっとした驚きと戸惑いを感じる。大昔のコンピュータって、こうやって作られていたんだろうなと想像すると感慨深い。2020/09/13
こーた
2
仕事の勉強のために読みました。シーケンスやリレーのことが図解されていて読みやすかったです。2016/02/24
yamomappi
1
仕事用で読んだ。後半は歯応えがありいくつか不明点もあったが、知識を整理できて良かった。 繰り返し読み、関連本も確認したい。 さ、次は趣味の本読もう笑2020/12/31
tacky1052
1
仕事の資料収集のため読んだ。PLCがどう使われているのかをイメージするのによい。2019/06/01