目次
プロローグ 世界に勝つための農業イノベーションに向けて
第1章 ますます高まる農業・畜産のリスク
第2章 これまでの農業技術革新
第3章 ビジネスとして動き出した植物工場
第4章 IT化で変わる農業生産と経営
第5章 大転換する畜産技術
第6章 農業参入のため知っておきたい法規制のしくみ
第7章 農業を6次産業化する流通イノベーション
第8章 バイオマスのエネルギー利用
著者等紹介
高辻正基[タカツジマサモト]
1962年、東京大学工学部応用物理学科卒業。同年、日立製作所に入社し、同社中央研究所、基礎研究所、東海大学開発工学部教授、東京農業大学客員教授を経て、現在、(財)社会開発研究センター理事、植物工場・農商工専門委員会委員長、日本生物環境工学会名誉理事長
石原隆司[イシハラタカシ]
1989年、立教大学社会学部観光学科卒業。読売新聞社、日本工業新聞社を経て、現在、(財)社会開発研究センター植物工場・農商工専門委員会事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ケユ一ナ
1
6次産業化に農業を向かわす。 だが、基礎となれば、コストに問題が2014/04/29
かずぴー
0
農業は大規模化出来ない…そう思ってました。だけど畜産とか機械化進んでるしキノコや植物工場も凄い。問題はそれらをやる人は個人じゃなく企業って点かな…。食料自給率なんて低くても良いと思うけど、田舎で土地が余ってるのはなんか勿体無いなー。2014/05/27
Pihv
0
市場のメリット・小売価格の安定性。たくさんの仲買がバッファーになっているから。デメリット・出荷額があんていしない。 GPSロガーで人件費の見える化2012/03/02