目次
世界観を持つ
無形資産価値の上昇
産業競争力問題
知財立国構想とその現状
発明を生み出す科学的手法
発明を知財にする
特許の本質(5つのポイントで本質を解説する)
知財の価値評価
知財情報開示
特許裁判の実際
知財経営とは何か
知財経営の実務1(開示知財)
知財経営の実務2(守秘知財)
新しい知財モデルの提唱
今後の展開
著者等紹介
玉井誠一郎[タマイセイイチロウ]
博士(学術)。昭和23年愛媛県松山市生まれ。愛光学園から大阪大学工学部、同大学院工学研究科卒業。大手電器メーカーにて溶接機器、溶接ロボット、視覚センサバーコード機器、ICカードおよびその端末、流通POSシステム、放射線機器、医療用機器などの研究開発から事業化(部門長)を経験。定年までの10年間は半導体事業の知財経営活動統括担当。特許出願;国内外に300件。発明協会表彰受賞;2回。またこの間、中国ソフト開発委託事業、自動認識工業会(現、(社)日本自動認識システム協会)理事などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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