品質管理活動の「全容」と「基本」―クレーム・不良ゼロを目指す

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  • サイズ A5判/ページ数 321p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784526065385
  • NDC分類 509.66
  • Cコード C3034

目次

第1章 品質管理活動の発展経緯と現在の課題・解決方図
第2章 品質管理活動の全容
第3章 品質管理活動の基本
第4章 統計的な見方と統計的手法
第5章 自工程保証、源流管理
第6章 検査保証と検査の役割
第7章 初期管理(設計・開発管理)
第8章 基本ルール順守(標準順守)と日常管理
第9章 重点管理と先手管理
第10章 品質改善法

著者等紹介

辻本攻[ツジモトオサム]
技術士(経営工学部門)。1943年大阪府に生まれる。1966年住友電気工業株式会社に入社、以降、生産技術・IE部門スタッフ、光事業部品質保証課長、工場長、製造部長、生産技術部・管理技術部長、電子ワイヤー事業部長・関東製作所長を歴任。米国現地法人Judd Wire Ind.CEO&社長、その後、管理スタッフ部門技師長・全社品質信頼性運動副委員長。2004年サンレー冷熱株式会社代表取締役社長に就任。2010年辻本技術士事務所代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kaizen@名古屋de朝活読書会

73
著者は、住友電工出身の技術士。全体的に網羅性があり、基本的な条項はほとんど全部載っている。過去トラに関連してFTA, FMEAの話がある。残念なのは、IEC国際規格の分析三姉妹のうち末っ子のHAZOPがない。HAZOPはFTA, FMEAに比べ全容を検討するのによい基本技術。書籍としては索引がないのが残念。自分はPDCAではなく、DoCAP(Do check action plan)。 2014/09/03

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