目次
１章 電気製品における事故の実態
２章 電気製品事故はなぜ、起こるのか
３章 事故原因究明の進め方
４章 原因究明に役立つ故障解析技術
５章 原因究明に役立つ信頼性試験と最新試験機器
６章 ＨＡＬＴ試験の実際と試験・解析技術
７章 ライフエンド製品設計の基本技術
著者等紹介
井原惇行［イハラヨシユキ］
１９４４年長野県生まれ。現在、日本電気株式会社ＣＳ品質担当部長を経て、２００４年より楠本化成株式会社エタック事業部信頼性クリニック特別顧問。日本信頼性学会元副会長現理事、電子情報通信学会信頼性専門委員、ＪＥＩＴＡ実装標準化委員会委員、東京都コンサルティングアドバイザー、日本科学技術連盟、日本能率協会信頼性・安全性セミナー講師、中小企業診断士。表彰：ＩＥＥＥ Ｒｅｌｉａｂｉｌｉｔｙ Ｊａｐａｎ Ｃｈａｐｔｅｒ Ａｗａｒｄ信頼性功績賞、信頼性・保全性シンポジウム推奨報文賞
小林吉一［コバヤシヨシカズ］
１９５５年東京都生まれ。１９７８年日本大学理工学部精密機械工学科卒業。現在、楠本化成株式会社エタック事業部信頼性クリニック部長。主に信頼性評価に関する技術コンサルティングに従事する。都立産業技術研究センター信頼性技術研究会元副会長、エレクトロニクス実装学会信頼性解析技術委員会委員、エレクトロニクス実装学会エレクトロケミカルマイグレーション試験規格研究部会委員、ＪＥＩＴＡ錫ウイスカ抑制技術委員会委員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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