目次
序章 “安全”に対する意識が変わってきた!(安全という視点を経営に組み込め;)第1章 安全は競争力(ものづくりと安全;安全と品質・生産性そして競争力)
第2章 「安全は競争力」は評価される(事故があったときの安全;リスクアセスメントが安全の原点;ユーザの視点を究めよう;製品の安全評価・公表と競争力について)
第3章 「安全は競争力」事例(食の安全に不可欠な“機械の性能”;食品安全性を確保する技術―洗浄・サニテーションは利益を生む攻めの技術;食品機械は衛生第一;サプライチェーンをパートナーに育てる;安全なくして生産なし―AGCグループが目指す機械安全の姿;安全は設計で組み込め。安全哲学の革新を;臆病なくらいがいいロボットの安全;安全はすべての業務に優先する;保全は安全の重要なファクタ)
著者等紹介
栗原史郎[クリハラシロウ]
1948、栃木県宇都宮市生まれ。1971、東京大学工学部電気工学科卒業、通商産業省入省。1980、米国ジョンズ・ホプキンス大学大学院経済学研究科博士課程修了、Ph.D.。1994、一橋大学大学院商学研究科/教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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