目次
第１章 表面処理とは
第２章 表面処理の採用によって得られる効果
第３章 表面処理のための表面処理
第４章 水を利用する表面処理
第５章 ＰＶＤとＣＶＤ
第６章 熱を利用する表面処理
第７章 非金属被覆処理
著者等紹介
仁平宣弘［ニヒラノブヒロ］
１９４５年佐賀県唐津市生まれ。１９６７年３月芝浦工業大学金属工学科卒業。１９６７年４月東京都立工業奨励館材料部入所。都立工業技術センター金属部、都立産業技術研究所表面技術グループ、東京都多摩中小企業振興センター技術支援係などを歴任。２００５年仁平技術士事務所設立。現在は東京都立産業技術研究センター産学公連携コーディネータ、同センター専門相談員、同センターエンジニアリングアドバイザー、企業等における金属熱処理および表面処理に関する技術的アドバイス、人材育成等の活動を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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kaizen@名古屋de朝活読書会
2
著者は元東京都職員、技術士。めっき、塗装、エッチング、研磨、焼き入れなどなど表面処理のABCからXYZまで幅広く説明。図表、写真も多くとても参考になる。 塗装の方法で真空、プラズマ、電磁波を使う方法があること、PVD(physical vapor deposition), CVD(chemical vapor deposition)、JIS浴射などが勉強になった。参考文献、索引あり。めっきでも目的によって大きく違う。何をどうしたいかで、具体的に。表面処理したい依頼では、誰に何を依頼するか分からない事を理解2013/04/13
アッシュ
2
図書館のネットで予約したので中身を確認しなかった為、あまり仕事に関係のない事ばかりだった。めっき・塗装以外は難しかった。2012/02/20
london3
2
色々ありすぎて難しい・・・2010/05/18
yomayoma
1
化学的処理や電気的な処理はわからないところがほとんど。分野によって求められる性質が異なるが、特定の高度な処理技術はそれらが無いと全く成り立たない製品、産業があるだろう。付加価値的なイメージしか無かったから意外2016/03/12
なつ
1
めっきの偏りに気をつけたい。2010/05/12
