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史上最強カラー図解 プロが教える電車のメカニズム―構造・しくみから見る電車の過去・現在・未来

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  • サイズ A5判/ページ数 223p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784816349904
  • NDC分類 546.5
  • Cコード C0065

目次

日本の電車史を彩る名車たち―時代を代表する車両とともに、技術革新の歩みをたどる。
第1部 車両のメカニズム(車両の構造;車両の各部;車両をつくる)
第2部 走行のメカニズム(動力・制御装置;線路;走行装置;ブレーキ装置)
第3部 運転のメカニズム(運行;保安)

著者等紹介

谷藤克也[タニフジカツヤ]
新潟大学大学院自然科学研究科材料生産システム専攻教授。1945年生まれ。1971年、東北大学大学院工学研究科修士課程修了。同年、日本国有鉄道入社。1972年、仙台鉄道局仙台運転所電気機関士、長町機関区助役を経て、1973年から87年まで鉄道技術研究所に在籍。電子計算センター、列車群管理プロジェクト研究室、車両運動研究室、車両研究室に所属し、鉄道車両の乗り心地管理システムなどの研究開発に携わる(この間1978年から79年まで、門司鉄道局早岐客貨車区長)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シュンスケ

4
電車についての幅広い知識が欲しくて読んだ。電車の進化の歴史、車両のメカニズム、走行のメカニズム、運用〜などバランスよく図解で説明されている。個人的には、イギリスで走っているClass395という電車がカッコいい。日本製だし、やっぱ世界に誇れる技術なんだなと思った。また、電力は架線から得る他に、「サードレール」と呼ばれるレールから電力を得る方式もあることを初めて知った。また必要なときに読み返したい。2016/05/09

風見草

0
本書では特に、各種の軸箱支持装置やATSの速度照査方式の違いが分かりやすかった。2012/02/28

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