利益を増大する攻めのコントロール管理法―真の実態をITで正確に見える化!

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  • サイズ B5判/ページ数 127p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784526060892
  • NDC分類 509.6
  • Cコード C3034

内容説明

多品種少量生産での見えづらいムリ・ムラ・ムダをあぶり出す。

目次

1 これから求められる工場管理とは(工場現場の変貌と新しいコストダウン;マネジメント管理とコントロール管理 ほか)
2 8つの新しいコストダウン手法(「作業工数コントロール管理」によるコストダウン;「個別実績原価コントロール管理」によるコストダウン ほか)
3 POPシステム最新活用事例(「設備総合効率を大幅に改善」プラスチック成形加工工場;「生産スケジューラーとPOPシステムを連携」鋳物部品製造工場 ほか)
4 工場IT化Q&A(いろいろ入力させられるのはなんでだろう?―「発生源から自動入力すればいい!」;現場にペーパーがあふれているのはなんでだろう?―「ペーパーレスにすればいい!」 ほか)

著者等紹介

山口俊之[ヤマグチトシユキ]
1968年、慶応義塾大学工学部電気工学科卒業。(株)東芝入社。府中工場にて交通システムの開発に従事。新幹線の列車モニタリングシステムなどの開発にあたる。1981年、(株)コンピュータ・テクニカに移り、工場管理用LANを開発。1984年にはPOP(生産時点情報管理)の概念を創案し、その後の19年間で全国1,200工場のPOPシステム構築を支援する。2003年、(株)戦略情報センターに移り、POP研究所を設立する。現在、工場情報活用コンサルティングや工場IT診断に従事中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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