目次
環境の変化を変化として捉える―変化に敏感に反応する企業が生き残る
環境の変化と人の意識―人の意識が本当に環境の変化を感じているのか
「あるべき姿」に改革する―改革する目的を明確にしよう
現場改革はまず5Sから―すべての改善・改革は5Sがベース
業務の整理をしよう―業務も「5S」の整理から
スキルの棚卸しをする―誰にどんなスキルが付いているか
伝承する技能と新たな技能―伝承する時にこそ仕事を単純に
マルチスキルは変種変量対応の必須―固定的な人員配置では企業が潰れる
部門ごとにマルチスキルを進める―マルチスキルの進め方は部門ごとによって異なる
顧客指向で改革活動を展開する―わかっただけではいけない実行しないと進まない
環境を味方に付ける―今の環境を知り環境に合ったモノづくりをする
オンリーワン企業になる―自社の独自性で他社の追随を許すな
著者等紹介
宇野彰[ウノアキラ]
1949年3月7日生まれ。京都府出身。1971年3月立命館大学経済学部卒業。1975年4月ローム株式会社入社。ローム株式会社退社後、株式会社テクノ経営総合研究所執行役員。エグゼクティブコンサルタントとして現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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