内容説明
アナログ・デジタルの基礎と、音声・画像、ロボット、コンピュータ・グラフィックス(CG)などの応用分野で必須となる知識を、多くの例題でやさしく解説。
目次
第0章 数学あたまの準備体操
第1章 アナログとデジタル
第2章 デジタル表現とデジタル計算
第3章 信号と周波数
第4章 ロボットとCG
第5章 情報って何?
著者等紹介
本多庸悟[ホンダツネノリ]
1964年北海道大学大学院・工学研究科・修士課程修了。通産省・工業技術院・機械技術研究所・主任研究官、東京農工大学助教授、教授を経て、2003年定年退官。この間、ロボット、画像認識、音楽情報処理、マン・マシン・インターフェース、スポーツ支援や歩行介助システム、自動機械加工システムなど、ハードウェアを含む計算機応用分野の研究教育に従事。現在、(独立行政法人)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)プログラムマネージャー(非常勤)、法政大学・大学院非常勤講師、ほか。東京農工大学名誉教授。工学博士。日本機械学会論文賞、精機学会青木記念論文賞(2回)、精密工学会賞、工作機械技術振興財団論文賞受賞。東京都科学技術功労者(2002年度)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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