• ポイントキャンペーン

グローバル・トップを目指して

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 202p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784526059001
  • NDC分類 602.1
  • Cコード C3034

内容説明

グローバル・トップの座から陥落した日本企業に復活の方策はあるか。ベンチャー・スピリッツと政策支援による復活の道筋を描き出す。

目次

第1章 グローバル・トップから陥落した我が国産業(格差社会の本質;グローバル・トップから陥落した我が国の電機産業;我が国経済の課題)
第2章 我が国産業の現状(再編が必要な電機産業;特にITを活用したサービス産業の生産性向上が重要;支援の枠組みの再検討が必要な新興ベンチャー産業;グローバルトップを目指すために政府に期待すること;グローバル・トップを目指す経営者へ)
第3章 ベンチャーキャピタルの現状と課題(ベンチャーキャピタルとは;ベンチャーキャピタルの類型と仕組み;ベンチャーキャピタル業界の現状;ベンチャーキャピタル業界の課題)
第4章 我が国産業がグローバル・トップに返り咲くために(ベンチャー振興に関する国の施策と課題;ベンチャー産業の成長に向けて)
対談 イノベーションを支えるベンチャー精神

著者等紹介

小林温[コバヤシユタカ]
早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。松下政経塾10期生。ITベンチャー企業の設立経営を経て、平成13年、第19回参議院通常選挙(神奈川県選挙区)にて当選。参議院自民党副幹事長、経済産業大臣政務官(第三次小泉改造内閣)等を歴任後、自民党経済産業部会専任部会長(資源エネルギー担当)、参議院自民党政策審議会副会長、知的財産戦略調査会事務局長等

濱田隆道[ハマダタカミチ]
東京大学経済学部卒業。経済産業省大臣官房審議官(産業技術担当)を経て、財団法人ベンチャーエンタープライズセンター理事長、多摩大学大学院客員教授

武藤健[ムトウタケシ]
東京工業大学工学部卒業。米国大手コンサルティングファーム、大手AV機器メーカーのシステム子会社を経て、現在、NTTデータ経営研究所アソシエイトパートナー。現職では、ベンチャー企業に関する各種調査、情報通信業の新規事業企画等の調査・コンサルティングを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。