CIA流経営価値診断・改善技法―バリューベネフィット技法で企業競争力を高める

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  • サイズ A5判/ページ数 222p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784526058691
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C3034

内容説明

CIA(米国中央情報局)では、世界中から集められた情報を整理し、分析を加え、最終的にA4サイズのレポート用紙1枚にまとめるという。その圧縮された情報を意思決定者の判断基準とするのがCIA流である。

目次

序章 バリューベネフィット技法の根底に流れるもの
第1章 バリューで勝負する
第2章 インテリジェンス化された情報
第3章 バリューベネフィット技法の実践
第4章 創造バリュー「市場創造と新商品開発」
第5章 さらに営業力を高めるセールスマネジメント
第6章 さらに開発力を高めるレーダーチャート

著者等紹介

菅原務[スガワラツトム]
1937年12月樺太に生まれ。通信学・経営学を学びウシオ電機の牛尾治朗社長(現・会長)を師と仰ぎ、ウシオ電機を道場として実践的創造経営を10年近く学ぶ。昭和48年より経営コンサルタントとして独立して現在に至る。コンサルティング分野:セールスプロセスマネジメント(自立セールスマン育成)、バリュー改革戦略マネジメント(営業力・商品力・サービス力)、市場創造と新商品開発(コンセプト・市場創造・新商品企画・開発マネジメント)、問題開発診断技法(次世代幹部を対象に企業全体の診断技法研修指導)、「企業診断と改善改革」実施指導、在庫低減(商品勝発計画・販売計画・発注管理・生産計画)。研究発表:1997年6月日本工業倶楽部(東京)「第31回日本経営士会全国研究会議」で優秀論文受賞(テーマ「戦略的情報商品で市場を掴め」)。所属団体:(社)日本経営士会、実践経営学会、埼玉産業人クラブ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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