目次
第１章 実例に見る個人発明の成功法（足元はアイデアの宝庫；発明心はだれにでもある本能 ほか）
第２章 個人発明はこうすればできる（不平・不満はアイデアのサイン；小さな不快感情にヒット発明のチャンス ほか）
第３章 視点を変えて発明を生む（形を変える発想で好感度のアイデアを狙う；新用途の工夫でアイデアを生む ほか）
第４章 個人発明は人生を楽しくする（発明で仕事を楽しくする；笑いの効用をアイデアに生かす ほか）
第５章 個人発明を収入に結びつける特許出願と商品化契約の方法（アイデアを権利化する；アイデアを商品化する方法 ほか）
著者等紹介
平井工［ヒライタクミ］
１９４９年福岡県生まれ。中央大学法学部卒。１９７３年（社）発明学会勤務。教育部長を経て、現在（社）発明学会専務理事・事務局長。この間、アイデア発想法やパテントの取り方、発明の事業化を指導し、市民発明家や企業家の育成に務めている。これまでに同会によって多数の個人発明が商品化され、ベンチャービジネスが育っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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mihi
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★★★★☆2014/12/22
yamareco51
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日々の不便に着眼し、誰でも発明ができるとい発想にヒントがある。ただ、実際に商品化している人は何度も試作品を作ったり、企画書を作って営業したりと相当に努力している。発明学会から色々なアドバイスを得ることが可能らしい。2020/09/21
