目次
１ そもそも３次元ＣＡＤによる設計とは何か（修正できないモデリングの末路と正しいモデリングの基本；設計プロセスを重視したモデリングのコツ）
２ 機能を見極めた設計の実際（リンク機構を設計してみよう；部品点数の大きなアセンブリを効率的に構築する技法）
３ 知らないと大損する良いモデリングと悪いモデリング（これだけは知っておきたいモデリングの基礎；モデリング三カ条）
４ 実践編―現場で役立つモデリング実践講座（ホッチキスを設計してみよう；続・ホッチキスを設計してみよう；ポストスケールを作ってみよう）
番外編―ＣＡＤ／ＣＡＥは仕様の検証に使おう
著者等紹介
筒井真作［ツツイシンサク］
キャディック株式会社代表取締役。日立建機で建設用ロボットの開発に従事した後、日本ＰＴＣに入社、その後独立し、１９９７年にキャディックを設立。企業や公的教育機関で３次元ＣＡＤ導入支援や設計教育などを行っている
西川誠一［ニシカワセイイチ］
三洋電機を経て独立し、多くの企業で３次元ＣＡＤを活用した設計教育およびコンサルティングを行っている。「重要なものを見抜けば、世の中にモデリングできないものはない」というのがキャッチフレーズ。その鮮やかなモデリング手法は多くの設計者に支持されている。キャディック株式会社最高技術責任者（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ひむたむ
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Solid Worksの操作方法はある程度覚えたので、設計のスキルを得るために購入。 本の厚さは106ページと薄いながらも、内容は非常に濃いものでした。 モデル作成する上で、「そのモデルはどんな機能を持つのか」を軸にすることの重要性がわかりました。 モデルを作る上で、実践していきたいところです。2015/04/08
