目次
第１章 デジタル回路で扱うクロックは低周波から高周波まで含む
第２章 信号の波長について
第３章 集中定数回路と分布定数回路における信号の伝送
第４章 伝送線路の特性と信号の反射
第５章 インピーダンスマッチングとは何か、マッチングの取り方
第６章 反射が発生することによるさまざまな問題
第７章 イミッタンスチャート（スミスチャート＋アドミタンスチャート）の作り方と使い方
第８章 高周波特性を評価するパラメータと高周波測定の実際
巻末資料
著者等紹介
鈴木茂夫［スズキシゲオ］
１９７６年東京理科大学工学部電気工学科卒業。フジノン（株）を経て（有）イーエスティー代表取締役、技術士（電気・電子／総合技術監理部門）、関東職業能力開発大学校客員教授。ＪＲＣＡ品質マネジメントシステム主任審査員。ＩＥＭＡ／ＣＥＡＲ環境マネジメントシステム主任審査員。ＪＡＢ認定環境審査員研修コース主任講師。ＩＲＣＡ ＯＨＳプリンシパルＡｕｄｉｔｏｒ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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kaizen@名古屋de朝活読書会
64
スミスチャート、アドミタンスチャート、イミタンスチャートなど実務上の図面の説明がある。分布定数回路、インピーダンスマッチングなど基礎技術。2013/06/20
ゆうちゃん
1
平易な言葉で解説されているので、分かりやすい。インピーダンスマッチング、分布・集中定数回路など、品質のよい波形を得るためのノウハウを勉強できた。2013/07/31
