目次
序章 この本を読んでほしい方
第1章 原価管理のワナ(原価管理の失敗事例集)
第2章 自社のタイプをチェックする(受注生産と見込生産)
第3章 自社の原価管理レベルをチェックする
第4章 まずは製品別の原価集計から(原価管理レベルを1から2に上げるためのポイント)
第5章 原価集計から原価管理にレベルアップ(原価管理レベルを2から3以上に上げるためのポイント)
第6章 目的別の原価管理手法(原価管理を何のために使うかを確認し、そのための手法を理解する)
第7章 企業タイプ別の「原価管理の導入ポイントと導入プロセス」
著者等紹介
堀口敬[ホリグチタカシ]
1950年生まれ。北海道出身。1972年、沖電気工業(株)に入社し、電子交換機(1製品)、ファクシミリ(5製品)、プリンタ(1製品)の開発を行う。1994年からは、(株)沖データ(プリンタの開発・製造)の原価企画部門責任者として、以下の業務に従事する。2003年に独立後は堀口ビジネスコンサルティングを経営し、コストダウン専門のコンサルタントとして以下の活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yuji
2
処分。2025/07/06
tattsuya
1
色々な業種での原価計算の考えかた、原価を減らす管理方法が学べる。教科書的な本だが、結構良かった。こういうのを読む社員がいると良いのにと思ったり。2013/12/18
アンソニー
1
ざっと流し読み。意外とよかった!2013/08/04
yuji
0
社内発表用の資料作りがいのち、配賦計算がいのち、集計はしているが、マネジメントへの活用が不十分、現場の行動と繋がっていない。1章と5章が響いた。しかし、製造業の原価計算はサービス業に合わない。全体がチグハグでムダに工数を浪費している現状を打開したい。2016/05/04
xylophon
0
物事の仕組みの当たり前のようなところであるが、当たり前に見せてくれるのが良い。考え方として、他のものにも使えると思います。2014/07/04