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世界知財戦略―日本と世界の知財リーダーが描くロードマップ

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  • サイズ A5判/ページ数 197p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784526056543
  • NDC分類 507.2
  • Cコード C3034

内容説明

知識社会の21世紀。グローバリゼーションの発展、インターネット、バイオテクノロジーの発達のなか世界の知財戦略は次のステージに進もうとしている。世界経済発展のため知財は何をすべきか。何が出来るのか。

目次

第1章 革新、創造、知識と国家の繁栄
第2章 国民の活性化―革新文化と知的財産
第3章 貧困・飢餓の撲滅
第4章 公衆衛生の改善
第5章 次世代教育の強化
第6章 環境保護と持続可能な開発
第7章 グローバルパートナーシップの強化
第8章 文化遺産、創造、国の誇り
第9章 知的財産に目覚めた国になる方法

著者等紹介

荒井寿光[アライヒサミツ]
内閣官房・知的財産戦略推進事務局長。1966年通商産業省(現経済産業省)入省。通商関係、エネルギー政策、ハイテク行政などに従事。1996年から2年間、特許庁長官を務める。その後、通商産業審議官、知的財産国家戦略フォーラム代表を経て、2003年より現職。世界知的所有権機関(WIPO)政策委員も務める。東京大学法学部、米国ハーバード大学大学院卒業

イドリス,カミール[イドリス,カミール][Idris,Kamil]
世界知的所有権機関事務局長。スーダン国籍。1997年に事務局長に選出され、2003年に再選された。現在2期目(6年間)。世界知的所有権機関(WIPO)に勤務する前は、ジュネーブ国連機関担当のスーダンの政府代表、途上国グループのスポークスマンとして活躍。スイス・ジュネーブ大学の国際研究大学院から国際法の博士号、エジプト・スーダン・アメリカ合衆国の大学から法律・政治学・国際関係の学位を取得。1992年から1996年までと、2000年から2001年まで、国連国際法委員会(ILC)の委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。