目次
第1章 利益の原則(利益が出る理由;利益を逸失させる四つの弊害 ほか)
第2章 トータルコントロールって何だ(誰も知らない本当の製販改革)(利益最大化のカギがトータルコントロール;需給機能とコストコントロール機能の同期化によるロスの減少)
第3章 製販改革を実行する(受注動向を知って利益を出す;トレードオフバランスこそ利益の根源 ほか)
第4章 利益増加のカギはコストを知ること(コストとは;利益増加はシミュレーションコスト ほか)
第5章 製販を連結するトータルコントロールシステムの構築(構築のステップ)
著者等紹介
藤平俊彦[フジヒラトシヒコ]
1959年北海道生まれ。旭川東高等学校、関東学院大学卒。最大手ハムメーカー、最大手クッキーメーカーを経て、コンサルティング業界に入る。株式会社アルファブレーンコンサルタント取締役チーフコンサルタントとして上場製造業を中心に、製造現場からSCM構築までの幅広いコンサルティングを実施、数々の成果を上げる。コンサルティング活動を通じて独自の論理体系、コンサルティングプログラムを開発。日刊工業新聞社「工場管理」などに発表。自動車部品工業会、四国生産性本部などにおいてセミナーなども数多く実施。好評を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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