Science and technology
知能材料のはなし

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 178p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784526051272
  • NDC分類 501.4
  • Cコード C3053

内容説明

本書は、外的因子を感知し、その影響を最小限にとどめようとする材料機能を構築しようとするものである。

目次

第1章 材料の高機能化・多機能化
第2章 生体組織と機能
第3章 知能材料と知能化システム
第4章 材料/構造の知能化と構成素子
第5章 知能材料と変換素子
第6章 接着の高機能化と知能化
第7章 未来の材料

著者等紹介

宮入裕夫[ミヤイリヒロオ]
工学博士。1967年東京工業大学大学院博士課程(機械工学専攻)修了。東京医科歯科大学生体材料工学研究所助手。1970年同大学、同研究所助教授。1982年同大学、同研究所教授。2003年東京医科歯科大学名誉教授。東京電機大学工学部特別専任教授。現在に至る。専攻は複合材料工学、生体材料工学、生体機械学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。