ISO9001:2000効率的な品質マネジメントシステムの構築法

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  • サイズ A5判/ページ数 131p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784526048920
  • NDC分類 509.66
  • Cコード C3034

出版社内容情報

ISO9001:2000の改訂を機に、企業は品質マネジメントシステムを再構築することで一層の顧客満足を図るとともにパフォーマンスの向上のための継続的改善が求められている。本書は、こうした要求に応じるための効率的な構築の進め方とポイントを解説する。

内容説明

第1章では、ISO9001:2000の改訂に伴う重要な考え方である品質マネジメントの8原則であるプロセスアプローチ、顧客満足、継続的改善について説明。第2章は、要求事項に関する考え方、第3章は品質マネジメントシステム要求事項の解説と効果的な構築法、第4章は品質マニュアル作成にあたっての品質マネジメントシステムの構造の考え方、第5章は経営システムとISOの関係について説明。

目次

第1章 ISO9001:2000のポイント(品質マネジメントの8原則;プロセスアプローチ ほか)
第2章 要求事項に関する考え方(プロセスアプローチ;ISO9004との関係 ほか)
第3章 品質マネジメントシステム要求事項(一般要求事項;文書化に関する要求事項 ほか)
第4章 品質マネジメントシステムの構造(品質マニュアルの構造;品質マネジメントシステムのプロセス ほか)
第5章 経営システムとISO(経営システム;ISO9001と経営システムの関係 ほか)

著者等紹介

福丸典芳[フクマルノリヨシ]
1950年鹿児島県に生まれる。1974年鹿児島大学工学部電気工学科卒。2000年(株)NTT‐MEコンサルティング取締役。2001年(株)NTT東日本退職。2002年(有)福丸マネジメントテクノ代表取締役、(株)NTT‐MEコンサルティング取締役。JAB評議員、TC176委員会委員、(社)日本品質管理学会理事、JRCA認定品質主任審査員(A0731)、IATCA認定品質上級審査員(I0015)、(財)日本規格協会セミナ講師、(財)日本科学技術連盟セミナ講師他
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