IT時代のジグ活用術

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  • サイズ A5判/ページ数 234,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784526046629
  • NDC分類 532.69
  • Cコード C3053

出版社内容情報

加工の高速化,精密化がますます要求される現場でのジグの効果的な活用法を事例を基に平易に解説. 項目 機械加工とは「形状表現力」である ワ-クの材質,形状の把握 ジグの構想設計 モジュラ-ジグシステム ジグを取り巻く環境の変化 事例

内容説明

世の中はNC加工の進め方(頭の中で作業手順を考える)、右手の動かし方(切削工具の選び方、使い方)の本は実にたくさん出版されているが、NC時代に対応した左手の使い方(ワークの取付け姿勢、把握の仕方)となると、皆無に等しいことに気がついた。そこで本書では、NC時代に対応した左手の使い方(ワークの取付け姿勢、把握の仕方)について解説する。

目次

第1章 もの造り社会の変革
第2章 機械加工とは「形状表現力」である
第3章 ワークの材質、形状の把握
第4章 工作機械の歩みとジグとの関係
第5章 ジグの構想設計の進め方
第6章 モジュラージグシステムの活用
第7章 ジグを取り巻く環境の変化
第8章 ジグの事例

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

もち

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ジグ、治具、本当に知らない言葉と出会うと人は思考が停止する。すごく勉強になった。工場の切削加工や溶接加工における製品と製品を固定し、溶接や切削がしやすいように工夫する装置のことを指す、今後、ジグの充実によって熟練工の作業も標準化が可能になる。ジグの作成はどこまで自社で可能なのか?CADCAMでの製造は可能なのか知りたくなった本。2022/08/16

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