出版社内容情報
行政・企業・生活者が連携して“共創型マーケティング”の発想を提案．全国各地の先進事例をもとに２１世紀型の地域活力法を誘導している．◆項目 地域を活かす取り組みと仕掛け 地域・企業連携が育む産業と技術 情報マーケティング力 他
内容説明
「共創」とは、個が自由に存在しながら、バランスをとりつつネットワークしてお互いの特化した良さを発揮し合い、アクティブなインタラクション（相互作用）を通してより新しいもの・価値・知恵・情報・関係を創造していくという概念である。本書は、「共創＝コラボレーション」「共創型マーケティングの考え方やしくみ」を産業界だけでなく、地域や行政など幅広い分野に展開していくことの有効性を追究し、発展的な共創や共創型マーケティングについて研究・提案したものである。
目次
１章 地域マーケティングの発想
２章 地域を活かす取り組みと仕掛け
３章 地域・企業連携が育む産業と技術
４章 勝敗を分ける情報マーケティング力
５章 地域環境とこれからの開発
６章 街づくりと商店街活性化
７章 これからの地域づくりの方向性と視点
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