内容説明
カネがなくても人生を楽しく、かっこよく生きる知恵が満載。他人の気持ちを察するココロが身に付く、人気落語家による「粋な大人」になるためのマナー指南。
目次
野暮用
行動する青年
折れ口
無法自転車
様子がいい
おしも
電車内マナー
おあいそ
小股の切れ上がった
あごあしまくら〔ほか〕
著者等紹介
立川談四楼[タテカワダンシロウ]
1951年群馬生まれ。1970年立川談志に入門。1980年11月、NHK新人落語コンクール優秀賞受賞。1983年11月、立川流落語会第一期真打となる。1983年、真打昇進試験を題材にした『屈折十三年』(別冊文藝春秋)で文壇デビュー。1990年、初の小説集『シャレのち曇り』(文藝春秋)を発刊、以後、TV、ラジオの出演の他、落語会、講演会多忙の中、新聞、雑誌に連載エッセイやコラムを書き続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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