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対訳ニッポン双書
大人の粋

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794601988
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0082

内容説明

カネがなくても人生を楽しく、かっこよく生きる知恵が満載。他人の気持ちを察するココロが身に付く、人気落語家による「粋な大人」になるためのマナー指南。

目次

野暮用
行動する青年
折れ口
無法自転車
様子がいい
おしも
電車内マナー
おあいそ
小股の切れ上がった
あごあしまくら〔ほか〕

著者等紹介

立川談四楼[タテカワダンシロウ]
1951年群馬生まれ。1970年立川談志に入門。1980年11月、NHK新人落語コンクール優秀賞受賞。1983年11月、立川流落語会第一期真打となる。1983年、真打昇進試験を題材にした『屈折十三年』(別冊文藝春秋)で文壇デビュー。1990年、初の小説集『シャレのち曇り』(文藝春秋)を発刊、以後、TV、ラジオの出演の他、落語会、講演会多忙の中、新聞、雑誌に連載エッセイやコラムを書き続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

蒸本整次郎

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いい大人の年齢になってきたし、 「野暮」をせずに「粋」な人になるには…と この書籍を取り寄せ。 「粋」という形のないものを 実例を交えてテンポよく教えてもらえるで あっという間に読み終えてしまった。 とりわけ驚いたのは 落語家さんならではのリズムの良い文章。 よどみなく書き手の意思を 嫌な感じもさせずにスッと届ける。 これこそ「粋」の極み。 今後は私も「らしく ぶらず」で生きていければ。2023/01/22

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