出版社内容情報
異業種交流が始まって20年が経過.この間法的支援も拡大され,95年4月の「中小創造法」の施行で同活動も新時代に入った.本書では,新製品の共同開発について交流段階,開発段階,事業化段階の三つの分け,事例を基に成功のポイントを探っている.
内容説明
異業種交流のメリットを最大限に活かす新製品の共同開発とは…。ニュービジネス創造の事例研究。
目次
第1章 異業種企業による新製品の共同開発
第2章 交流段階―共同開発の基礎づくりと開発テーマの選定
第3章 開発段階―開発チームづくりと開発活動の実施
第4章 事業化段階―販売体制づくりと市場導入作戦