ガスタービンの燃焼工学

ガスタービンの燃焼工学

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  • サイズ A5判/ページ数 628p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784526036149
  • NDC分類 533.46
  • Cコード C3053

出版社内容情報

ガスタービンの世界的権威である著者による基礎から実用機器までを扱う世界で初めての解説書.研究者から実用燃焼器の設計者までの幅広いニーズに応えるもの. 他の保炎器の形式) 着火(着火性能の評価 火花点火 他の着火方式 着火過程 着火理論 着火性能) 伝熱 ガスタービン燃料(炭化水素燃料 液体燃料の製造 不純物 添加剤 燃料の物理的性質 燃料の燃焼特性 従来の液体燃料 従来のガス燃料 液体燃料の規格と入手性 航空用ガスタービンの燃料 産業用ガスタービンの燃料 代替炭化水素燃料 合成燃料) 燃料噴射 排出物◆項目 概論 燃焼の基礎 ディフューザ 空気力学 燃焼効率 火炎安定化(緒言 ブラフボディ保炎器 理論 燃焼器内の火炎安定性 他の保炎器の型式) 着火(着火性能の評価 火花点火 他の着火方式 着火過程 着火理論 着火性能) 伝熱 ガスタービン燃料(炭化水素燃料 液体燃料の製造 不純物 添加剤 燃料の物理的性質 燃料の燃焼特性 従来の液体燃料 従来のガス燃料 液体燃料の規格と入手性 航空用ガスタービンの燃料 産業用ガスタービンの燃料 代替炭化水素燃料 合成燃料) 燃料噴射 排出物

内容説明

本書の目的はガスタービン燃焼器内で起こっている基礎的な物理、化学および空気熱力学的過程を理解できるようにすること、およびそれを燃焼器性能解析や設計に適用できるようにすることである。本書は、航空工学、機械工学の大学院生向に記述されているが、国立機関や民間企業でガスタービンの研究、設計、開発、利用に携わる科学者、技術者の要望にも十分応えられる内容となっている。本書は、数多くの科学、技術分野を含んでいるが、内容については技術者の観点に立ってレビューし、記述されている。

目次

1 概論
2 燃焼の基礎
3 ディフューザ
4 空気力学
5 燃焼効率
6 火炎安定化
7 着火
8 伝熱
9 ガスタービン燃料
10 燃料噴射
11 排出物

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