内容説明
誰もが親しめるテクノロジー発想とは?冷徹な技術に人間の感性を取り込んだ、現代の新・技術応用法を徹底追求。
目次
第1章 今日のマーケットとテクノロジー(アモルファス化する社会;先端技術が欲求を革新する;新しい消費を生むホロニックイノベーション)
第2章 技術が変える生活様式(“自間”を作り出す新製品;技術のEDP効果を追求する)
第3章 もう一つのテクノロジー発想(新素材から親素材へ;AIでなくAIライクでもいい;通信システムから通心システムへ)
第4章 技術と遊ぶ発想(遊テク発想からの出発マイナス・エンジニアリングのすすめ;エデュテインメントが子供を変える;電長類はどこへ行く;儲ケティング発想に徹しろ)
第5章 情報化社会における独創的発想と創造的思考(情報化社会における知的能力とは;知本主義社会における知的生産性;高度情報化から高度関係化へ)