内容説明
M式入力によるワープロは、製品化され、日本電気株式会社から発売されているが、本書はこのM式入力が究極の入力方式であることを、また、日本語が欧米その他の言語文字と異なるからこそ速く入力できることを、実証をもって示そうとするものである。
目次
第1章 非効率な入力方式によるOA化の遅れ
第2章 漢字と日本語の特徴の再発見―入力の対象は漢字を含む日本文
第3章 入力操作の人間工学的考察―操作するのは人間、ヒューマン・インターフェースを検討しよう
第4章 画期的な日本文入力方式の開発―日本文入力方式の革命(M式)
第5章 M式の特徴と優れた使用実績
第6章 M式開発の経緯
第7章 日本語だから速く入力できる
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