出版社内容情報
《内容》 患者や医師から信頼される薬剤師になれる近道として，“薬剤師としてこれだけ知っていれば”と思われる内容に重点を絞り，病態に対する薬物治療の意義や処方意図を簡潔にまとめてある．本書を何回か繰り返して読むことで短時間のうちにレベルアップが図れ，自信を持って患者に説明できるようになれる．
内容説明
患者や医師から信頼される薬剤師になれる近道として、“薬剤師としてこれだけ知っていれば”と思われる内容に重点を絞ってある。病態に対する薬物治療の意義や処方意図、治療薬と服薬指導を簡潔にまとめている。本書を何回か繰り返して読むことで短時間のうちにスキルアップが図れ、自信を持って患者に説明できるようになれる。一般索引と薬剤索引で検索でき、利用しやすい。必要な情報を記入できるメモ欄を利用し、自分自身のサブノートを作ることができる新任薬剤師の必携の書。
目次
服薬指導の基礎知識（服薬指導；体内動態；相互作用 ほか）
病態に対する薬物治療（糖尿病；高脂血症；高血圧 ほか）
治療薬・治療法（栄養療法；輸液療法；糖質コルチコイド ほか）
著者等紹介
山田浩一［ヤマダコウイチ］
１９５９年１２月愛知県名古屋市生まれ。１９８２年３月名古屋市立大学薬学部卒業。１９８４年３月田辺製薬株式会社退社。１９８４年４月以降、名古屋市職員として。名古屋市立大学病院薬剤部。名古屋市立緑市民病院薬剤科。現在名古屋市立城西病院薬剤科勤務
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