出版社内容情報
本書は,日本医薬品安全性学会監修のもと, 臨床上重要な「医薬品安全性学」のエッセンス,さらに,代表的な副作用症状を取り上げ重症度を判定し,臨床でのアセスメントのポイントを整理するとともに,副作用対応のステップアップに必要な専門的知識を解説する.
日本医薬品安全性学会[ニホンイヤクヒンアンゼンセイガッカイ]
監修
宇野勝次[ウノカツジ]
編集
藤森勝也[フジモリカツヤ]
編集
佐藤光利[サトウミツトシ]
編集
目次
第1章 「医薬品安全性学」総論(「医薬品安全性学」とは;医薬品副作用の分類と発症メカニズム;医薬品副作用の影響要因;医薬品副作用事例の臨床解析)
第2章 副作用アセスメントの実践(全身障害アセスメント;皮膚障害アセスメント;血液・造血器障害アセスメント;循環器障害アセスメント;呼吸器障害アセスメント ほか)