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目次
第１章 頭頸部進行がんに対する拡大摘出手術の歴史的推移
第２章 嚥下機能の第２相に関与する咽頭管腔構造の理解
第３章 嚥下機能の第１相に関与する舌・口腔の生理学・解剖学の理解
第４章 舌進行がんに対する喉頭温存の工夫
第５章 中咽頭進行がんにおける喉頭温存の工夫
第６章 喉頭がん・下咽頭がんにおける喉頭温存の工夫
第７章 頸部郭清術が嚥下機能に影響を及ぼす背景
著者等紹介
西嶌渡［ニシジマワタル］
１９７８年徳島大学医学部医学科卒業、同年東京医科歯科大学医学部耳鼻咽喉科、１９７９年都立大塚病院、１９８０年大蔵省印刷局東京病院、１９８１年埼玉県立がんセンター頭頸部外科、１９８３年東京医科歯科大学耳鼻咽喉科、１９８６年同大学病院講師、１９８７年埼玉県立がんセンター頭頸部外科医長、１９９６年埼玉県立がんセンター頭頸部外科診療科長、２０１１年上尾中央総合病院頭頸部外科診療科長、２０２１年同顧問。１９８７年東京医科歯科大学で医学博士取得、東京医科歯科大学医学臨床教授等を歴任。日本耳鼻咽喉科学会専門医、日本頭頸部癌学会暫定指導医、日本気管食道科学会専門医、等を収得（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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