出版社内容情報
超高齢化社会を迎えた現在,認知症は専門医だけが診るべき疾患ではなく,かかりつけ医など非専門医も診療していかなくてはならなくなった.本書では,非専門医が認知症診療に無理なく取り組むためのコツをわかりやすい文章で解説した.どこまで診ればいいのかという非専門医の守備範囲についても触れている.認知症診療になくてはならない一冊!
川畑信也[カワバタノブヤ]
著・文・その他
目次
診断編(認知症診療ファーストステップ;病歴・問診・診察 ほか)
臨床症状編(中核症状と周辺症状;周辺症状各論)
薬物療法編(薬物療法を開始する際の原則;抗認知症薬の使い分けをどう考えるか ほか)
介護指導編(家族への説明の実際;運転免許更新に関する診断書作成への対応とコツ)
著者等紹介
川畑信也[カワバタノブヤ]
八千代病院神経内科部長/愛知県認知症疾患医療センター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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