出版社内容情報
《内容》 生薬学は形態学から天然物化学まで,その研究領域が大きく広がり,その状況に対応した教科書が求められてきた.本書は,「生薬学」と「天然物化学」をひとつの教科書にまとめ,おのおの対照しながら講義でき,学べるという点で他書にはない特色をもったテキスト.今改訂では,第13改正日本薬局方に準拠した.
目次
1 民族薬物としての生薬
2 医薬品としての生薬
3 製薬・創薬と生薬
4 生薬の成分
5 現代における生薬学
6 日本で繁用される生薬
薬理作用別分類
《内容》 生薬学は形態学から天然物化学まで,その研究領域が大きく広がり,その状況に対応した教科書が求められてきた.本書は,「生薬学」と「天然物化学」をひとつの教科書にまとめ,おのおの対照しながら講義でき,学べるという点で他書にはない特色をもったテキスト.今改訂では,第13改正日本薬局方に準拠した.
1 民族薬物としての生薬
2 医薬品としての生薬
3 製薬・創薬と生薬
4 生薬の成分
5 現代における生薬学
6 日本で繁用される生薬
薬理作用別分類