出版社内容情報
《内容》 今日健康診断にて胆石がみつかる例が多くなり、成人の10人に1～2人が保有。治療法も胆石溶解療法から破砕療法・手術と選択の幅が広がり、正しい適応が求められている。また無症状胆石の扱い、癌との関連、合併症や食事の問題もある。本書はこれらの疑問に応えられるよう胆石症の診断から治療、生活指導まで日常臨床に即して平易に解説。
目次
１ 胆石症とは
２ 患者へのアプローチ
３ 検査と診断の進め方（検査法とその応用；診断の進め方）
４ 治療の実際（治療方針；生活指導、食事療法、薬物療法；各種治療法とその選択；外科療法）
５ 種々の病態とその対策
６ 胆石症の理解のために
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- 和書
- 電気回路の基礎
