内容説明
『中学数学基礎篇』で学んだ1次方程式以降の数量分野をすべてカバー。以前に学んだ内容を忘れていても、「復習チェック」でもう一度戻って学習できる。全国の高校入試を分析、基礎から入試レベルの学力に引き上げるための独自の単元構成。わかりやすい例題解説と、途中式を省かないくわしい解答。到達度をはかり、弱点分野を知る「最終チェックテスト」つき。
目次
第1章 連立方程式
第2章 多項式
第3章 因数分解
第4章 平方根
第5章 2次方程式
第6章 関数
第7章 数列
最終チェックテスト
解答・解説篇
著者等紹介
橋野篤[ハシノアツシ]
1960年福岡県直方市生まれ。Z会進学教室御茶ノ水本部教室長。大学在学中より塾の講師を始め、塾講師歴20年。Z会進学教室では数学科の教材作成、模試の問題作成、入試傾向分析・資料作成、入試研究会などを担当している。国際基督教大学(ICU)行政学研究科の博士課程まで進み、国際法を専門としていた。文科系であったがゆえに、数学の得意でない子にいかにわかりやすく教えるかという点に関して力をもっている
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