これでわかる腎性貧血の診かたと治療―CKD実践医療のための手びき (改訂第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 149p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784524267736
  • NDC分類 494.93
  • Cコード C3047

目次

ガイドラインの位置づけ:日常診療にどう生かすか?
腎性貧血の診断と鑑別法
腎性貧血の発生頻度
腎性貧血はなぜ起こる?なぜ悪い?
ESA開始基準、目標Hb値と中止基準
ESAの選択と使い方
鉄剤の使い方、鉄充足、中止基準
ESA低反応性(抵抗性)の病態
ESAの合併症にはどのようなものがある?
輸血が必要になるときは?
大規模臨床試験のガイドラインへの影響に関して
小児科領域と腎移植後の貧血治療について
症例から学ぶ処方例
Q&A

著者等紹介

栗山哲[クリヤマサトル]
東京都済生会中央病院腎臓内科部長(東京慈恵会医科大学腎臓高血圧内科客員教授、同・高血圧尿酸代謝研究班)。1978年東京慈恵会医科大学卒業、第二内科大学院。1982年東京慈恵会医科大学第二内科大学院修了。1984年米国ニュージャージー医科歯科大学・小児科高血圧研究部門留学(1986年)。1985年東京慈恵会医科大学より医学博士受領。1991年東京慈恵会医科大学第二内科講師。1992年東京都済生会中央病院内科医長。1993年東京都済生会中央病院内科部長。1999年東京慈恵会医科大学腎臓高血圧内科助教授(准教授)。2007年東京慈恵会医科大学腎臓高血圧内科客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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