目次
1 止血の機序を知る(血管壁・血小板の異常による出血;血液凝固の異常による出血 ほか)
2 出血性疾患の診断(出血性疾患患者の診断の手順:病歴・身体所見から臨床検査へ;血小板に関する検査 ほか)
3 出血性疾患の治療(治療総論;血小板輸血の適応とそのピットフォール ほか)
4 出血性疾患の診療マニュアル(血管壁・毛細血管の異常;血小板の異常:特発性(免疫性)血小板減少性紫斑病(ITP) ほか)
5 ケースで学ぶ代表的な出血性疾患の診療ピットフォール(アレルギー性紫斑病;特発性血小板減少性紫斑病(ITP):免疫グロブリン大量療法 ほか)
著者等紹介
矢冨裕[ヤトミユタカ]
東京大学大学院医学系研究科臨床病態検査医学
大森司[オオモリツカサ]
自治医科大学分子病態治療研究センター分子病態研究部(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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