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機能性消化管疾患診療ガイドライン〈2014〉機能性ディスペプシア(FD)

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  • サイズ B5判/ページ数 110p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784524265565
  • NDC分類 493.4
  • Cコード C3047

目次

第1章 概念・定義・疫学(ディスペプシアとは何か?;FDはどのように定義されるか? ほか)
第2章 病態(FDの病態は多因子によるものか?;FDの病態に胃適応性弛緩障害は関連するか? ほか)
第3章 診断(日常診療において内視鏡検査はFDの診断に必要か?;内視鏡検査以外の画像検査はFDの診断に必要か? ほか)
第4章 治療(FDの治療目標は患者が満足しうる症状改善が得られることか?;FDの治療において、プラセボ効果は大きいか? ほか)
第5章 予後・合併症(FDは再発するか?;FDには気分障害、神経症性障害の合併の頻度は高いか? ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まったん

3
以前から調べて知っていた情報と特に差はなかったが、プラセボ効果で5~90%(平均56%)も改善が見られるということと、神経症性障害、胃食道逆流症、過敏性腸症候群との合併症が多いということでもわかるように、やはり「病は気から」ということか…。幼い頃に虐待を受けた経験があることもFDになる要因でもあるらしいので、自己肯定ができるようにゆっくり自分と向き合っていくことや、食事療法や運動を継続していくなど規則正しい生活習慣を守ることが一番の改善策なのだろう。2015/11/09

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